yo0ou_co’s blog

ゆるーく文書書きます。

昨日の夜思ったこと

あなたは霊感がありますか?
それともオーラが見えますか?

その類いのものに興味はあるけれど、
私は一切見えたりはしません。
ただ、雰囲気は感じ取れます。
みんなそうなのかもしれませんが、この人穏やかな雰囲気、楽しそうな雰囲気、殺伐とした雰囲気、カリカリとした雰囲気。
その雰囲気を読みすぎて、身動きが取れなくなる事も沢山ありました。いわゆる、HSPなのかもしれませんが、

なので、察知し過ぎるのも良くないな〜と学び、社会の中でどのように察知するか塩梅を自分で加減しながら動けるようになった気がします。
逆に自分も忙しかったり、余裕がなくなったりするとイライラ、カリカリした雰囲気を出していただろうな〜と思います。
人間関係は鏡。
子育てをしながら、よりそれを痛感しています。
イライラすると子どももさらに余計にイライラする。
私の雰囲気が伝わるのでしょうね。
看護師の仕事をしている時もそういう事がありました。
認知症の高齢者、なかなか夜勤で寝てくれない時や夕方『自宅に帰る』と荷物をまとめて帰ろうと徘徊される時、
なかなか思いが通じず、イライラしてしまう時がありました。しかし、イライラするとやはりあちらも余計にイライラされてしまう。
悪循環です。
先輩看護師のAさんは、どんな患者さんにもいつでも優しく、なんで苛立つ様な場面でも優しくできるのか?
と聞いたことがありました。
そうすると、Aさんは、イライラすると余計にイライラがかえって来ない?そうだと、そのイライラって意味が無いよね。と言われ、ハッとしました。
イライラの悪循環の原因は私にあって、意味無いことを自分から生み出していたのかと。
それからはイライラしそうな場面の時に、視点、見方を変えてみました。
自分の目線、自分の立場から相手を見るとイライラしてしまうのですが、目線を変えて相手の立場や目線になってみる。すると、見えてくるものが違って見えました。
状況を自分主体ではなく、俯瞰して面白がってみてみる。
全てに対して大事な事かもしれません。

そして、月日がたち、
今子育てに奮闘していると、その様な事を忘れていました。毎日毎時間、必死な中、思い通りにいかないと口調が強くなってしまったり。
しかしふと、前の経験からも
子供目線になる、面白がってみる事大事かもな。
忘れてたな〜と、いま文書を闇雲に書きながら気づきました。
最終的に大変であっても、穏やかで楽しい雰囲気を纏える人でありたいなと私は思う。